某大学、専門学校での年間講義を終えて
2019年4月から、AHHA English House の講師2名が某大学と近隣の専門学校で一年間”外国語(英語)”の講義を担当させて頂きました。
大学では20人前後のクラス、専門学校では1クラス70人という大人数で講義を行いました。比較的英語を苦手とする学生を対象に当英語プログラムを採用し、年間通して約600人の学生に英語を教える機会に恵まれました。
講義最終日にはこんな感想が。。。
「今まで生きてきた中で先生が一番英語の授業がわかりやすかったです。」
「英語の文法や知識だけでなく、ペアワークなどを通してコミュニケーションスキルを身に着けることが出来ました。もともとあまり話すことが得意ではないので個の授業で克服するのにとても適していました。」
「自分が今まで受けた中で、あまりないタイプの授業スタイルだったので新鮮だった。ここまでアクティビティが多いのは初めてだった!」
「新宿にて、外国人の道案内ができるようになった。一年前の自分では考えられないことで、英語の力が身についたのだと強く実感できた!」
「先生の授業はとてもわかりやすく、飽きずに毎回取り組めました。」
「日常英会話のレベルを確実に引き上げてくれました。」
「自分は英語がとても苦手でこのクラスでも周りが自分より頭がよくて大変だったけど、先生の授業が隣の人と話したり実践的な英語だったから楽しく授業を受けることが出来ました。もし来年も英語が必修なら他の先生の授業は選ばないと思う程、おもしろく授業をうけることができました。」
などなど。。。最後の日に頂いた感想を読んで思わず感極まってしまいました。
日本の学生に(しかも集団に)教えるのは初めてのことで色々試行錯誤しながら進めてきました。学生の理解度や様子をみて調整した一年でした。学生が苦手意識を克服した、楽しかったと言ってくれるほど、嬉しいことはありません。
来年も引き続き、講義を行っていく予定です!
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